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お引っ越しマニュアル

「引越ししたい!」と思ったら、福仙通商がおすすめするお引越しマニュアルをご参考にしてください。
また、「お部屋選びのポイント」もあわせてご参考になると快適な新生活をお約束!

見積もりをとろう!!

引越し会社を利用する場合、まず見積もりを取りましょう。タウンページを見れば、 膨大な数の業者が載っているでしょう。この中から、良い業者を賢く選びたいものです。

その為には、必ず数社から見積もりをとって、料金・電話での応対態度・信頼性などを慎重に検討しましょう。 引越し業者サイトを「リンク」ページに掲載いたしますので参考にしてみてはいかがでしょう。

荷造りのコツ

引越しで一番最後になって慌てるのは、荷造り。引越しが決ったら同時に荷物の整理整頓をしていきたいものですね。 ここでは、知っておくとちょっと便利な荷造りのコツをお教えいたします。

[1] 名前を書こう
面倒でも、詰め終わるごとに箱の表面に「何が入っていてどこに置くものか」がわかるように名前を書いていきましょう。部屋数が多い場合などは、色分けをしたり工夫をしましょう。

そして、名前は必ず箱の上部と側面の両方に書きましょう。積み重ねた場合にわからなくなってしまったらまったく意味がありませんので。大きな字で誰が見てもわかるように書きましょう。
[2] ダンボールはしっかり組み立てよう
ダンボールを組み立てる場合、荷物が重くなった時底が抜けないように必ず箱の底にもガムテープで十字型に補強をするようにしましょう。
[3] 使わないモノからしまいこむ
押入れの奥にしまいこんでほとんど使わないものや、季節物の洋服など。当面困らないものからさっさと梱包してしまいましょう。
[4] 運べる重さで
「重い物は小さい箱、軽いものは大きな箱」。これは鉄則です。

本などは、すぐしまえますし、大きさもある程度揃っているので荷造しやすいと思います。

しかし、大変!一人では重くて運ぶのが困難な荷物が出来上がる可能性があります。基本的に重い物は小分けにして、運べる重さにすること。 逆に、軽いけどかさばるもの、は大きい箱にどさっと入れても問題なし。
[5] 割れ物注意
食器類などは、ひとつひとつ新聞紙等にくるみ、隙間にも新聞紙等をつめて、中で動かないようにしっかりと固定しておきましょう。

皿類は立てて、茶碗・カップ類は伏せて詰めるのがコツです。
そして箱には目立つように「割れ物注意」の表示をしましょう。
布団やタオル・シーツ類に割れ物を包むというのは危険です。布団の中でモノが割れたら、もうその布団は使えませんので絶対にやめましょう。細長い部分があるモノ・高価なモノなどは、荷物に詰めずに手で運ぶようにしましょう。
[6] 梱包しにくいもの
大きな家具や鏡、照明器具などの梱包のしにくいものは、当日作業員さんが梱包してくれる場合もあります。 心配な場合には前もって引越し会社に相談しておくとよいでしょう。
[7] すぐ使用するものの箱
引越し前に最後まで使っているものは、引っ越し後もすぐ必要になるものです。

そういったものをまとめて入れる「すぐ」用の箱を何箱か作っておくと大変便利です。

すくなくとも何かと必要な工具類、ガムテープ、新聞紙、カッター、ハサミ、ゴミ袋などの作業用具箱と、洗面用具、着替え、等の生活用品箱の二つを用意しておくと引越し後の作業が楽になります。
[8] ペットの引越し
基本的にペットは自分で運びましょう。
車などにペットが酔う可能性もあります。かかりつけの病院などに相談して、気遣ってあげましょう。

また、大型の動物や熱帯魚などは、特に慎重に引越しを行う必要がありますので注意しましょう。

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お引越しマニュアル(1)

お引越しマニュアル(2)