冬の恒例・凍結防止キャンペーンの季節です

今日12月7日は二十四節気のひとつ「大雪」。年によっては街にも雪が積もる頃。昼間の時間が最も短いのが「冬至」というのはご存じだと思いますが、日没の時刻が1年で一番早いのは大雪の日なんだそうです。じゃあ、これから夕方の時間帯が伸びていくんだと思うと忘年会ムードも心浮き立つゼ……なんて。

ところで日に日に寒くなるこの時期には不動産管理会社として恒例のオシゴトがあります。それがタイトルの「水道の凍結防止」。電力会社に通電申込を入れ、室内のブレーカーを上げて水道管の凍結防止ヒーターを稼働させるワケです。ほとんどすべての物件にこの作業を行います。

お話はここからが重要で、凍結防止のための通電という一面、実はご入居のために内覧をしていただく方にも好都合なんです。通電するということは夕方でも室内の照明が付きます。照明が付けば、その部屋での新生活のイメージが湧きます。薄暗い部屋を見学するよりはるかに魅力アップ。

そのためにも弊社はこの季節、全スタッフで物件を走り回ります。では、また。