新紙幣が来夏にはお目見えする件。

2023/12/14

こんばんは、福仙通商のオーサワMです。理由は分かりませんが、年末はなぜかお金が気になります。寒さのせいかも知れませんね、財布にお金がたくさんあると「今日はふところが暖かい」って言いますものね。あー、さむさむ。

それはそうと新紙幣。改めて見てみると、算用数字で「10000円」「5000円」「1000円」と数字がとても大きく印刷されてます。漢字の表現も入ってますが小さめ。現行紙幣は漢字でドカンと大きく「壱万円」と印刷してますよね。印象が大きく変わるのがその点。そりゃ数字の方が分かりやすいですけど、なんか安っぽい。オモチャっぽい。でもその違和感って、たぶん漢字→数字だけではないと思います。

それがカンマです。日頃から数字を大切にしている不動産会社スタッフにとって「カンマ無し」に違和感を感じるんです。1000円5000円は良しとしても10000円はねー。ま、現行紙幣の10000円の部分にもカンマ、ないスよ。かえってカンマ入ってる方が違和感大きいかもしれませんが。造幣局のデザイン室でも議論あったかもしれません。いや、ないない。ええ、入ってなくていいんですが、違和感オモチャ感。何か、もの足りない。ちょうど、クリスマスケーキのスポンジの間にイチゴのスライスじゃくてジャムが塗ってあるだけっていう場合と似てる気がする。え?違う? 失礼しました。では、また。