アパート暮らしのコツのコツ《その1》
こんにちは、福仙通商新人スタッフのオーサワMです。今日は皆さんに賃貸生活を前にして、覚えておくと安心する「アパートマンションデイズのコツ」についてお話します(またもや気が向いたとき連載w)。
1回目の今回は、お風呂の入浴剤選びのコツ。コロナ禍の巣ごもり需要で入浴剤の売れ行きは絶好調らしく、年間680億円超(業界紙2022年予測)と2019年の120%という伸びだそう。
そこで注意したいのがバスタブへの着色と、風呂釜への影響なんです。温泉っぽさを満喫できる白濁系の入浴剤や鮮やかな色のもの、炭酸ガスを発生させるポカポカ系……。これらを使っていて、特に追い焚きを繰り返していると釜を傷める可能性がありますし、色のついた湯を数日間、溜めたままにしておくとバスタブに色が移ってしまうコトが実際にあるんです。えー!びっくりー!?
入浴剤メーカーHPや製品の注意書きには、それらについて注意喚起がありますが、あくまで自宅での使用を前提にしています。賃貸物件の入居契約では特約として「入浴剤は無色のものを使用すること」という表現が一般的のようです。肌寒い雨の日曜日、お風呂であったまりたいですね♪
では、また。