家庭菜園も雨に濡れてます
福仙通商西店の新人スタッフ、オーサワMが雨の野田町からお伝えします。今日の福島は夕方から雷雨。ピカゴロも何度も鳴りましたね~(+_+)
さてワタシは家庭菜園派。略してサイエンサー(そんな略ナイ)。最近の「沼」はサヤエンドウ。昨年の冬に種まきして今が収穫真っ最中。ウチの庭には今年、フランスサヤ系の「ビッグサヤエンドウ」と、エジプトの王・ツタンカーメンの墓から見つかった種という、“信じるか信じないないかはアナタ次第ッ!!” みたいな都市伝説的ふれこみの「紫えんどう」が育ってます。
問題はそのツタンカーメン豆のこと。これが、茹でても茹でても堅くて食べられたものじゃない。しかも茹で汁にアントシアニンが溶けて青い湯になってる!10分ぐらい茹でるとなんとか噛めるようにはなったものの「こりゃキヌサヤじゃないね~」とうなっていたら。野菜育て30年のお父さんがひとこと。
「これは実とりのエンドウなんじゃねーの?」
ええ―――――――――――――――ッ。グリンピースなのね。サヤは食べないんだ。
そんなワケで今日の格言。「種袋の解説をよく読みましょう」w。