結露対策にはママレモンの巻
そろそろお部屋に暖房の温かさがじんわり広がる季節がやってきますね。あ~シ・ヤ・ワ・セッ!! …って、そーゆー話ではなく、コワいコワい「結露の冬」がやって来るというアラームです。
結露は困りものですね。カビが発生するし、発生したら病気のもとだし、結露で濡れたままの窓辺や床は放っておけない!! さて今回はその対策のお話です。
用意するのは中性洗剤。100均で売っている汎用製品でOK。その原液そのままをキレイな布(雑巾みたいな繊維がゴツゴツしたのは✖、着古したアンダーウェアあたりがグー)に少~し付けて窓ガラスに薄く薄くのばしていきます。あとは乾かすだけ。厚塗りは厳禁。乾きにくくなって、乾く間にホコリが付いちゃうからです。乾くとこれが不思議、心配するほど洗剤の跡はのこっていません。雑巾を使っちゃうと、ここで繊維の跡が残ると思います。またサッシ枠の端、ギリギリまでしっかりと塗ること。
この対策後の窓に結露は皆無のはず(昨年実験しました)。でもうっすら水の膜はできるかもです。だからサッシ枠の下にはタオルや結露対策フェルトを設置しておいた方がベター。ビチャビチャ具合は激減するはずですよ。ただし効果持続は1週間。また、浴室の窓などは別の話ですね。あ、ママレモンって知らないッスよね。スミマセン。
では、また。